6027年ぶりの創造のジャケット写真

歌詞

スモールマザー

あるばんのむ

ぼくは ずっと まってたんだ

むかしのことは わすれてしまったこともあるけど

だれかに きいてほしかったんだ

ぼくの うまれたところは あかとみどりで

とても あったかい

かすかに みえる かおは いつもつめたくて

でも やさしい においがしたな

かぜの おとが いつも していた

ときどき ひかる まるいかたまり

ともだちは ずっと むこうにいて

こっちを みてくれない

ぼくが いなくなって きづいただろうか

そうだ いいことを かんがえた

ぼくと いっしょに いてくれないかな

かぜのおとが やんだ いまなら

ひかりの むこうの とこまでいける

こんなにとおくに きたことは なかった

ほんとは だれも いなかったんだ

からまるいとに あぶらのにおい

かぜの おとは いまも している

はっきりみえる

まるいかたまり

  • 作詞

    上原知

  • 作曲

    町田悠哉

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アーティスト情報

  • あるばんのむ

    まず見えないことから始めよう まず聞こえないことから始めよう 耳から感じ、自分の心に世界でひとつの風景を描いてほしい、 この紡ぎ出す音で

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あるばんのむ

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