Lyric

物心ついた頃から

この星がちょっと狂っている様な

気がしていた違う星の僕

生まれ間違った世界になんて

いつまでも従事していたくないよ

こんな星ひとりで抜け出してしまいたい

誰か僕を見つけてくれないか

ちゃんとひとりで鈍く輝ってるから

こんな鈍くちゃ届かないか

数光年先の未来まで

そもそも誰に届けりゃいんだ

誰も僕を探していないのに

投げ出すのも許されませんか

もう限界暗い未来

星に願っていたって叶わない願いなら

見たこと無い星探しに行こう

もう今更期待しないよ

狂っている世界になんて

じゃあね馬鹿な世界

流れて行く僕に未来で願っといて

さよならしたいよ

また夜が怖くなる前に

思い出したみたいに

今更手を差し伸べないで

ねえ なんで僕が泣いてんのか

分かってくれないでしょ

もう こんな星の為に

瞬いていたくないから

ねえ 悲しそうな浮利しないどいて

もういっかいその手を

握って願ってしまって馬鹿を見るくらいなら

見たこと無い星探しに行こう

もう今更期待しないよ

狂っている世界になんて

僕がいた狂っている世界は

空から見たら青くなかった