歌詞

愛を流し言葉色付いて

要らないそれも　刺さりそうになって

始発の音　私止めた

ハイヒールの魔法解く

考えればいつでも

奇跡を掬う術はあったよ

「ありがと・・・」

が現実なら

見つめてみてよ　回想を何重も

思い出してね仕合せ

溢れるほどの彩りが

行き場を無くし青ざめるよ

夢を回して　3重の

後悔を見せつけるよ

さようならはまだ早いから

コーヒー片手に

少し茶しばきましょ

派手に咲かす華のエンディングなんて

消えちゃう傷も刻まれたままで

二人の音時間止めた

後戻りできない

好きだよなんてもう今更は言えないけれど

日陰に隠れる

意味は探す価値もない

今を生きてるなら

愛を噛んだって

優しくなれるよ

嘘でも40℃

暑さの中抱きしめて

夢見ていたね

程遠い

泣き喚いて止めたいくらい

嘘はやめてね何重も

惨めにはさせないでね

ありきたりな言葉じゃ言えないよ

そのピアスもきっと

外し無くすでしょ

朝日が昇って

始発の「じゃあね」も

二度とない　泣くな

密度濃い二人だった

叶わない予言なら言わなかったのに

愛を重ね何重も

思い出してね幸せ

溢れるほど受けた愛情は

捕まえられたら生きたかな

嘘はやめてね何重も

あの日の二人　知らせたい

好きだったよずっと

来世でも

このピアス渡し

愛もあげる

今までありがとうずっとね、好きよ