Lyric

決まりきった物事なんて

僕を縛ってゆくだけさ

やりきれない怒りでさえも

素直についてこない

決まりきったやりとりなんて

僕を犯してゆくだけさ

ヒビの入ったグラスのように

徐々にこぼれてく

暗い部屋で

付けっぱなしのWindows

揺れるカーテン　天井眺めてた

愛に触れたくて　君を思い出した

僕の鼓動は痛みを伴って

だから今日はやり方を変え

都合だけを考える

一つ一つ黒く塗りつぶす

排除する方が早い

朝になればきっと今より

軽くなって楽になる

窓の外　近づいてくる

足音が妙に響く

のらりくらりで

逃げっぱなしの不人情

止むに止まれぬ　現状を眺めてた

声に出せなくて　誰にも言えなくて

不意に紙屑を握りつぶした

駄目になった　灰になった

全てを否定したくなった

交差してく　破裂しそうな

僕はなんだ？　分からない

だって…そうだろ？

だって…そうだろ？

無駄に散らばった

愛に触れたくて…

暗い部屋で

付けっぱなしのWindows

揺れるカーテン　天井を眺めてた

言葉が足りなくて

独りで睨み合っている

こんな僕の事　君はなんて思う？

応えもない

君とつがい なれた未来

絡まる記憶と自虐ばっかで

君のいない 僕の未来

まだまだだって 果てを見たいから

ただそれが... ただそれが

まだまだ痛みを伴ってさ

ただそれが....ただそれが

まだまだ痛みを伴ってさ