EDGE of DARKNESS Front Cover

Lyric

EDGE of DARKNESS

thmlues

せいので始まった ボクらはみんな長距離ランナー

気がつけばずいぶん差が付いて 先頭グループは見えない

中だるみした中盤戦 闇がかった道で脱落しそう

互いの健闘を祈っているが みんな迷子になったみたいで

闇をゆく 懐中電灯は薄明りで

闇を知る ボクらは黙ってうなずいた

忘れないで今ここで ボクらがともにいること

闇の淵で それでも耐えて生きてること

失うことばかりでも 信じたことあきらめないで

確かにここで ボクらはまだ挑んでいるから

騙されたふりは もう してはいられなくなったから

嫌なところばかり目について 力でねじ伏せようとしてる

敗者は身ぐるみ剥がされ 闇がかった道で膝をかかえた

そこは空洞になった 非常に、完全な、空洞になった

闇をゆく そこで誰もがやさしくなった

闇を知る ボクらは黙ってうなずいた

忘れないで今ここで ボクらがともにいること

闇の淵で 限界を超えて生きてること

痛みに慣れてしまっても ぬくもりは感じられる

確かにここで ボクらはまだ挑んでいるから

光まぶしいほど望みすぎてないか

また願えば願うほど満たされてない感

闇に淵などない 正十二面体になって

均衡して滑るトーラス 均衡して滑るトーラス

闇に淵などない

均衡して滑るトーラス 均衡して滑るトーラス

Edge of darkness, no limit

Edge of darkness, no limit

続く道で 誰もが耐えて生きてること

続く道で 誰もが信じて生きてること

忘れないで今ここで ボクらがともにいること

続く道で それでも耐えて生きてること

失うことばかりでも 信じたことあきらめないで

確かにここで ボクらはまだ挑んでいるから

  • Lyricist

    TOKUDA KENJI

  • Composer

    TOKUDA KENJI

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    EDGE of DARKNESS

    thmlues

  • 2

    MAJIME KATABURA

    thmlues

  • 3

    Beautiful world

    thmlues

2021年に本格再始動、そして今年2022年に結成25周年を迎えたスムルースが放つ、リブート2nd.マキシシングル。

ソリッドなサウンドと疾走感溢れるリズムに乗せて闇をテーマに生きることを歌った表題曲のほか、軽快なホーンセクションと徳田節炸裂のワードチョイスが愉快に光る応援ダンスナンバー、さらに全てを包むような壮大なサウンドと身近な物事にフォーカスした詞の対比によってこの世界の美しさを象るスムルースらしいミドルチューンと、いずれもアプローチは違いながらスムルース流・人間賛歌とも言うべき珠玉の新曲全3曲を収録!

7月からは各地でのライブ活動も行う予定。

Past Playlist In

EDGE of DARKNESS

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 4 Jul 2022

Artist Profile

  • thmlues

    1997年、京都の大学の音楽サークルで出会い頭結成。現在も関西在住で活動している個性的なJ-ROCKバンド。 「スムルース」の由来は、リズム&ブルースの「rhythm」と「blues」から。ただし、今だかつてリズム&ブルースは演ったことがない。 ジャンルに囚われない楽曲の幅広さ、遊び心満載の歌詞とタイトル、そしてなんといってもLIVEは一度見たら忘れられないほどのインパクトがある。特に、ボーカル徳田のパフォーマンス「逆さ書道」は圧巻。 作詞、作曲はボーカル&リーダーの徳田が担当。メロディーメーカーであり、独特な詞の世界観は他に追随を許さない。 2003年にインディーズにして「SUMMER SONIC」に出演。各社争奪戦の末、2004年4月にキングレコードからメジャーデビュー。全国からLIVEオファーが殺到する。 2005年はジャミロクワイなど国内外の大物アーティストとも共演、夏フェス「SETSTOCK」に出演後、全国ワンマンライブを実現する。 2006年には夏フェス「MONSTER baSH」にも出演、全国ワンマンツアー後、大学学園祭にも多数出演。 2007年はシングル1枚とアルバム2枚の制作・リリースに挑戦、全国13箇所とワンマンツアーも拡大し、LIVEバンドとしての評価を確立する。 2008年にドラム中嶋が卒業、以降毎回多彩なサポートドラムを迎えてのライブを展開中。同年12月17日には、1年半振りにアルバム「UNITE」をリリース、引っ提げての全国9箇所ワンマンツアーも大成功。 2009年は大きな変革の年で、ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍、9月16日には移籍第一弾アルバム「WALK」をリリース。10月からは「WALK」を引っ提げての全国16箇所のワンマンツアーも成功させる。 2010年5月5日には「UNITE」、「WALK」から繋がるコンセプトアルバム3部作の完結編、「HAND」をリリース。 スムルースにしか表現出来ない遊び心満載の世界観に、さらに深みが加味され、世代を超えて、 ファン層にも広がりが生まれてくる。 2010年6月には、クオレ化粧品の人気ブランド“K-Palette”のイメージソングを書き下ろし、半年間に渡り“Cheer PROJECT 2010”の一大キャンペーンを展開。12月にはK-Paletteプレミアムセットとして、アイライナーとCDシングルを同梱のパッケージが、全国ドラッグストアなどにて、10万セット販売開始となる。これは業界初の試みで、各社ネット配信ニュースでも多数取り上げられる。 また、イメージソング「Beautiful Girl」のプロモーションビデオには、読者モデルとして人気の武智志穂さん、そして日頃から仲良くさせていただいている、麒麟の田村裕さんも出演して話題沸騰。 同イメージソング収録アルバム「Beautiful Days」は10曲、初回盤[PV(DVD)付き]/通常盤[ボーナストラック付き]で、2010年1月12日にリリース。 2011年4月より、全国健康保険協会(協会けんぽ)ラジオCMソングに「慕情」が採用。10月には「紺碧のメタモルフォーゼ」「OH! SHINY DAYS」とともに3作品同時配信リリースとなる。 2012年、14曲入りアルバム「WHOOP HOOP」をリリース。スムルースにしか表現できない“thmRock(スムロック)”の完成を見せ付ける内容となっている。これを引っさげ、5月より全国10か所ツアーを開催。 2013年3月6日、15周年の集大成として初のレコードメーカー間を越えたトータル・ベストアルバム「スムルースSUPER BEST 2004-2013」をリリース。 新曲2曲を含む全32曲、2枚組CDとなっている。 スムルースの最大の魅力はメンバー3人のそれぞれの卓越した個性で、ファン層も老若男女問わず実に幅広い。 会場には、親子でLIVEを楽しむ姿が多く見受けられる。 また音楽のみに留まらず、メンバー全員の絵や文章能力が買われ、全国誌、フリーペーパー、WEBなどのコラム連載も多数執筆。 徳田の独特な個性を活かし、MBSラジオでは2年間に渡り、麒麟さんとのレギュラー番組を経験、現在も公私共にいい仲間としてお付き合いが続いている。 過去のCDジャケットやグッズなどのイラスト、キャラクターはすべて徳田の作品。 2021年5年の月日を経て「再始動」 2021年11月7日8年ぶりの新譜「心に秘めてゆけ」を含む3曲入りマキシシングル発売決定! 2022年2月4日、心斎橋BIGCATにてワンマンライブ決定!!

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