Breeze Front Cover

Lyric

Breeze

AIMIA

案外上手くいくからさそんな悩むことは無い

まわる車輪をほら眺めて

流れる雲と過ぎる季節が

騒がしい街すら好きにする

思い切り漕いだペダルほら回って!

風の匂いがまたさ思い出させるの

雨の匂いとか 夜明けに歌った

あのメロディーもまだハナウタでなら

心地よい風が 吹いた汗で滲んで

また前がぼやけて見えない

「そっか今日は遅くなるの?」

「ううん 帰り道の途中」

足早に歩く人混みのなか

流れる雲と過ぎる季節が

騒がしい街すら好きにする

キツく結んだ靴紐がほどけたって

悩んでる暇ならない素足のままでさ

あの遠い記憶 忘れるのかな

それ思い出せなくなるだけだから

カラダの奥には 必ずあって

私はそれだけで ただただ嬉しい

だとしたら、悪くもない日々ばかりだな 進め進め

未来なら明るいからそう言い聞かせてる

根拠はホントにないけど

あなたと一緒に夜明けに刻んだ夢

まだ覚えてる 今鳴らすから

心地よい風がどこまでも運ぶ

そんな気がして 笑えばいいよ

雨の匂いとか 聴こえるメロディーは

カラダの奥 閉まっておくよ

  • Lyricist

    mibu ryuya

  • Composer

    mibu ryuya

Breeze Front Cover

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    Breeze

    AIMIA

Artist Profile

RING MUSIC ENTERTAINMENT

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