月が綺麗な夜を追いかけたのジャケット写真

歌詞

退屈な食卓

HYLUL

やけに広い部屋 寝転んだ昼下がりに

時間が経つ早さに ちょっと驚いたりして

彩りのない日々に 味のしない生活に

ふたりにとっては必然なのだろう

思い出せないほど すぐそばにいたね

ああ 君のいない世界はいらない

グラスひとつ 退屈な食卓だ

永遠に見えたふたりの写真を

見返して 泣いて 一枚残して

はじめて会った日 夜の駅

月が綺麗で 綺麗で 綺麗で 眩しい

さようなら ごめんなさい いままでありがとう

元気で過ごして ちゃんと食べてね

こんな歌は歌いたくない 聴いてほしくない

姿も 形も 声も 約束も

思い出せないのは 泣いてしまうから

ああ 君といたい 誰にもあげない

結局歌にしてる 僕はいかれてる

君がいいよって言うわけがないのにね

  • 作詞

    zig

  • 作曲

    zig

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アーティスト情報

HYLUL

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