便りをしたためてのジャケット写真

歌詞

春一番

甲斐大河

くしゃくしゃに丸めた紙屑をもう一度開いて読むことが

あるかもしれない日々だから人は春を待てるのでしょう

枯れてるはずの花が咲いているそんなものを目にするたびに

俺は堪らず生きたくなって君に会いたくなるのでしょう

ダラダラと流れるこの日々はどこか居心地も良くてすぎてく

だけれど

あんなにはしゃいでたT-シャツの

汗ばむ理由も変わっていくから

いつのように魅せて

元気でいるかと

そう思えるよな風が吹いている大丈夫だよ

勝手に生きれた僕たちも知らぬ間に何かに縛られていくから

言い訳は上手くなるほら春のせいにして

笑えるくらいのジョークと

話をしようよ

どうでも良くなるくらいの友達ができたんだよ

いつのように魅せて

元気でいるかと

そう思えるよな風が吹いている春だよ

  • 作詞者

    甲斐大河

  • 作曲者

    甲斐大河

  • 共同プロデューサー

    甲斐大河

  • ギター

    甲斐大河

  • ボーカル

    甲斐大河

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