

ひとりきり歩いた帰り道 かばんの中の夕暮れ
言いかけた言葉たちが 胸の奥で息をしてる
あの日 うまく笑えなくて ただ空を見上げてた
風の音が少しだけ 優しく聞こえた
泣くほどの理由なんて ほんとはわからなかった
でもどうしようもない気持ちを 誰かに伝えたくて
口笛を ひとつ 鳴らした
言葉よりも正直な声で
ふと風が笑った気がした
それだけで 胸があたたかくなった
誰かがくれた優しさを いまたびたび思い出す
すぐにこぼれ落ちる勇気を 拾い上げるように
ひとつずつ音をつなげて まっすぐ息を吹き込む
何度でも始められる そんな気がした
「ガンバレ」なんて言えない夜も
この音が寄り添ってくれた
口笛を いま 鳴らすよ
届かなくてもいいんだ
風の中でほどける音が
明日への道を照らしてく
少しずつでいい
答えなんてまだいらない
音が教えてくれる
「生きてる」ってことを
口笛が消えても
この胸の奥でまだ鳴ってる
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Kuchi bue
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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