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歌詞

いつかのヒーロー

Water

産声高らかに自信満々

僕の目の前には壁があるが

誰も僕を否定しなかった様に

出来ないと思った事は無いや

泣き虫だったのは優しいから

弱いと勘違いした夜もあるが

側に誰かが居てくれてたように

いじめっ子から僕守るから

素直さだけが取り柄で

優しいばあちゃんっ子は僕で

どんな時でもそばに居て

誰かを支えられるように

物心なんて言葉で

自分を締め付けていかないで

いつだって自由に羽ばたいて

誰かを背中で励まして

もう誰も自分を虐めないでなんて

綺麗事じゃなくて

心からそう願う僕がいて

君も誰かの宝物だ

って思えたらきっと世界から

愛が溢れると思うんだ

苦しくて辛い時は1人じゃない

ってことをこの歌で思い出して

いつか誰かのヒーローになれる

そんな気がするんだ

明かりのない空に光っていた

星たちがそうだったように

あなたも誰かのヒーローになれる

そんな気がするんだ

孤独を感じても忘れないで

僕の声が味方するから

いつか誰かのヒーローに

いつか誰かのヒーローに

いつか誰かのヒーローに

いつかは誰かのヒーローに

まっすぐに見えてた道はいつか

くねくね曲がっては迷い込んだ

社会の常識に縛られるように

出来ないとそっと思い込んだ

将来の夢は仮面ライダー

子供の頃は誰も笑わなかった

馬鹿げた夢隠すのが大人ならば

僕はずっとこのままでいいや

初めて1人で歩けた日

初めて言葉が話せた日

初めて自転車に乗れた日

初めて友達ができた日

どれも覚えてはいないけれど

出来ないと誰か心配したかい

大丈夫壁なら超えて来れた

気持ちだけは疑わないで

変わり映えのない日々に

溢れている小さな愛を忘れないで

誰だって不安を抱え生きてる

ならば助け合えるはずだろ

何のためにこの星に生まれたのか

答えはすでに持っているから

誰かじゃない貴方だけの人生を

生きて いつだってヒーローに

いつか誰かのヒーローになれる

そんな気がするんだ

明かりのない空に光っていた

星たちがそうだったように

あなたも誰かのヒーローになれる

そんな気がするんだ

孤独を感じても忘れないで

僕の声が味方するから

いつか誰かのヒーローに

いつか誰かのヒーローに

いつか誰かのヒーローに

いつかは誰かのヒーローに

  • 作詞

    Water

  • 作曲

    Water

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自身初となる1stアルバム「23」。
ワーテル本人の年齢を大胆にアルバムタイトルとして名付けた。
このアルバムには23年間で見てきた世界、感情がエモーショナルなメロディーとリリックで刻まれている。

「現時点での最高傑作ができたと思っています。これからはいろんな音、感情、人、世界に出会い。より一層等身大の歌をみんなに届けたいなと思っています。」- ワーテル

アーティスト情報

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