23のジャケット写真

歌詞

少年 (feat. 琉愛)

Water

あの日泣いて座った少年が

映るテレビ描いた放物線

意味もなく憂鬱な毎日が

この時の為だって思えたんだ

日々も無く過ぎてたって瞬間が

この日勝って笑った少年だ

期待背に負い立った証明が

君の手に汗握る瞬間だ

(Water)

Ah 逃げたかった毎日

気づきゃ3年過ぎてたこの日々

いつもと同じ母の表情に

強さ感じた

始まった夏のサイレン

俺たちを煽るように

響くブラバンは夏の音色

スタンドの熱に叫ぶ生徒

気温高く空に舞う闘争心

描く夢を載せ翔ぶ紙飛行機

あの日悔やむ過去を今踏み台に

始まった夏僕らの物語

やらなきゃやられるのが世の定め

だったらやるしかないって

理解できなかったラントレ

今わかる気がするなんて

あの日泣いて座った少年が

映るテレビ描いた放物線

意味もなく憂鬱な毎日が

この時の為だって思えたんだ

日々も無く過ぎてたって瞬間が

この日勝って笑った少年だ

期待背に負い立った証明が

君の手に汗握る瞬間だ

(琉愛)

思い出す事日々日々辛くて

なりたい自分になれてなくて

傷ついた手に問いただす

まだやれるでしょ?

響き渡る声駆け巡る夏

時間てのは待ってくれない

まだブレない芯があるんだから

思い出はとうにとってる

夏の思い出がまた1つ

消える気がしてるが

なんも問題はない

前だけ向いとけって

雨が降るそしてまた晴れる

この先は誰も分からない

からにそのまま

自分が思った様に動けたら

それが正解

抱け少年まだ夢は終わってない

やらなきゃやられるのが世の定め

だったらやるしかないって

理解できなかったラントレ

今わかる気がするなんて

あの日泣いて座った少年が

映るテレビ描いた放物線

意味もなく憂鬱な毎日が

この時の為だって思えたんだ

日々も無く過ぎてたって瞬間が

この日勝って笑った少年だ

期待背に負い立った証明が

君の手に汗握る瞬間だ

  • 作詞

    Water

  • 作曲

    Water

23のジャケット写真

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自身初となる1stアルバム「23」。
ワーテル本人の年齢を大胆にアルバムタイトルとして名付けた。
このアルバムには23年間で見てきた世界、感情がエモーショナルなメロディーとリリックで刻まれている。

「現時点での最高傑作ができたと思っています。これからはいろんな音、感情、人、世界に出会い。より一層等身大の歌をみんなに届けたいなと思っています。」- ワーテル

アーティスト情報

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