Diamond&Diary Front Cover

Lyric

CLOUDS

SUKUN

1983からこの道のり

選択肢の上でswitch on me

俺でも描けそうな簡単な空に

飛び回るトンビまたトンビ つまんなそうに

俺は春日部庄和巡る妖精

陰性と火星併せ持つユノーセン?

金の卵産みはぐった烏骨鶏

茹でた頭さました後の頭脳戦

ブームに乗り切れなかったってだけ

ちと媚び売れなかったってだけ

見栄張る事が恥ずかしかっただけ

ボースティング鼻で笑ってさあお出掛け

リアルでいる事が1番の嘘

正直者こそ靴の裏にクソ

追い焚きした生い立ちにプーローpull up

俺はぬるい湯で汗流すリリシスト

あの空で浮かんでるぶってぇ雲みてぇ

なりてぇ素直かつ気まぐれ

あの空でふざけてぇ

だけど掴めねー 目を凝らして疲れ目

Hey 全部あたりめー

Heyんなのあたりめー

Hey弱り目祟り目

地に足つけたまんま生きるだけ

こここそ踏ん張りどこ保つ足腰

毎年重なる歳痛むあちこち

今は焼肉食う前にサラダから食う

黒烏龍茶あれば口に流す

さあ、満たされた後に何をする?

アディオス退屈 振り返りゃ愛の巣

普通が足を掴む 俺は先をいく

本当は苦しい 心に鍵をする

嘘つきだらけの業界じゃオーマイガ

俺に出来る事はそうそう無いが

いやあるかカルタみたく回収するカルマ

伝えるらしさプラスアルファhave fun

眉間にしわ寄せたまんまじゃ貧乏

空みたくアイロンかけた様な感情

だが捻くれた見方が俺の味方

わかってねえな これは意地だな

あの空で浮かんでるぶってぇ雲みてぇ

なりてぇ素直かつ気まぐれ

あの空でふざけてぇ

だけど掴めねー 目を凝らして疲れ目

Hey 全部あたりめー

Heyんなのあたりめー

Hey弱り目祟り目

地に足つけたまんま生きるだけ

  • Lyricist

    SUKUN

  • Composer

    Michita

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Listen to CLOUDS by SUKUN

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埼玉県春日部から崇勲の新作が出来上がった。今作は全曲Michitaによるプロデュース。前作「素通り」を聴いた方ならわかる通り白飯と鮭ほぐしの様に抜群の相性。2020年、当たり前の日常が制限されたあの時から2022年までの崇勲が集約された作品。リリックを生み出すのに相当苦労はしたが結局最後は「難しく考える必要はない」という答えに行き着いた。
Michitaの哀愁に満ちた中にも温もりを感じるトラックが、リリックを立たせ心の隙間に「お邪魔します」的に染み入る。
派手な歌詞はない。でもそれこそが今の崇勲なのだろう。

Artist Profile

HYOUTAN Rec

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