言えなかった夏のジャケット写真

歌詞

言えなかった夏

Nocturne Echo

教室のすみ 片付けるフリして

君の笑い声 耳をすましてた

スニーカー蹴って 走り出す君が

まぶしくて目を逸らしたんだ

負けず嫌いで 男の子より強くて

誰よりも自由な君が

ふいに見せた さみしげな横顔

なんでだろう 胸が痛くなった

夏の空に 手を伸ばして

君はどこまで行くんだろう

言えないまま 心の奥で

僕はずっと叫んでた

好きだよって言えたら

変わってたのかな 二人の今

追いかけたい気持ちだけ

靴の中で止まったまま

風が吹く Unspoken Summer

いたずら笑顔 僕をからかう声

何度も返した「うるさいよ」

でも本当はね その声だけで

毎日が光ってたんだ

「また明日ね」って言う君に

もう少し近づけたなら

言えないくせに 忘れられない

夏の午後 蝉の声

好きだよって言えたら

きっと変わってた 君の未来

バカみたいな強がりを

今さら後悔してる

君はもう見えない空へ

片付けたままの想い

まだこの胸で鳴ってるよ

Unspoken Summer

僕だけの夏

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

言えなかった夏のジャケット写真

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    言えなかった夏

    Nocturne Echo

放課後の教室、届かなかった想い。夏の終わりに胸の奥で叫んだ「好き」の気持ちを描いた、切なくも美しいボーカルバラード。Nocturne EchoによるAI生成の情感あふれる旋律が、あの夏の記憶を優しく呼び起こします。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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