蝋燭のジャケット写真

歌詞

蝋燭

HiRO

嵐が

波を高く荒げては

重い雨は

音まで呑み込んで

時間も溺れさせた

取り残された心も

流されてしまえばいい

消えそうな

蝋燭の灯りに

そっと手をやった

遠く明けない夜に

望む事も止めた

あの日の僕

あなたは

凪と共に現れて

言葉を掛けてくれたね

月の光に似ていて

優しかった

錆びてしまった心を

動かしてくれるのかい

仕舞ってた

蝋燭の残りが

やっと見つかった

月が見える夜に

祈りの灯を点けた

あの日の僕

  • 作詞

    HiRO

  • 作曲

    HiRO

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    蝋燭

    HiRO

アーティスト情報

  • HiRO

    DTMでライブを始めるも、パソコンの故障で曲が用意出来なくなってしまった事からピアノ弾き語りを試みる。するとその「より生きている感じ」に楽しさを見出し、弾き語りを続けていくようになる。その後、ダンスやSaxophoneの経験も活かしつつ表現に取り入れ、再びDTMに回帰するなどして現在に至る。

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