心を照らす共鳴のジャケット写真

歌詞

目を逸らさずに

TAKUMA

あの日の夢 まだここにある

諦めた顔 鏡に映したくなかった

「仕方ないよ」って 何度も言い訳して

それでも 胸の奥 叫んでたんだ

誰かのせいにしてた自分

もう終わりにしたいから

目を逸らさずに 今を生きる

嘘のない声で叫びたい

遠くても 高くても

届くと信じた 僕を信じたい

どんな過去も 傷さえも

この瞬間(とき)のためにあった

涙の向こうで

今 始まる

何気ない言葉が 刃になる日もあった

だけど君がくれた笑顔 忘れないよ

弱さを知って 強くなれるなら

無駄じゃないと 胸を張れるだろう

失敗だらけの毎日も

きっと意味があったんだ

目を逸らさずに 明日を選ぶ

逃げることよりむなしいけど

変わるため 守るため

僕は僕でいる理由がある

重ねた日々が 証になる

この鼓動 鳴り止まない

君のために 今

歌うよ

目を逸らさずに ここで叫ぶ

誰かの光になりたくて

壊れても つまずいても

それでも進んで

射抜けるなら

未来を変える この声で

共鳴はまだ終わらない

今 ここから

また始めよう

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    TAKUMA

心を照らす共鳴のジャケット写真

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誰かの心をそっと照らすような、やさしい”音の灯り”
前作『蒼き音』『二つ目の扉』を経て、辿り着いたのは、
「心と心が響き合う瞬間」をテーマに紡がれたバラード中心の
10曲。
不器用なままの想い、言葉にできなかった感情、そしてそばにいてくれるだけで救われるという優しさ。
穏やかに、時に強く鳴る”心の共鳴”を、どうか受け取ってください。
タイトル曲「そばにいる、それだけで」ほか、感情の深層に届く
全10曲を収録。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている

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