

あの日の夢 まだここにある
諦めた顔 鏡に映したくなかった
「仕方ないよ」って 何度も言い訳して
それでも 胸の奥 叫んでたんだ
誰かのせいにしてた自分
もう終わりにしたいから
目を逸らさずに 今を生きる
嘘のない声で叫びたい
遠くても 高くても
届くと信じた 僕を信じたい
どんな過去も 傷さえも
この瞬間(とき)のためにあった
涙の向こうで
今 始まる
何気ない言葉が 刃になる日もあった
だけど君がくれた笑顔 忘れないよ
弱さを知って 強くなれるなら
無駄じゃないと 胸を張れるだろう
失敗だらけの毎日も
きっと意味があったんだ
目を逸らさずに 明日を選ぶ
逃げることよりむなしいけど
変わるため 守るため
僕は僕でいる理由がある
重ねた日々が 証になる
この鼓動 鳴り止まない
君のために 今
歌うよ
目を逸らさずに ここで叫ぶ
誰かの光になりたくて
壊れても つまずいても
それでも進んで
射抜けるなら
未来を変える この声で
共鳴はまだ終わらない
今 ここから
また始めよう
- 作詞者
TAKUMA
- 作曲者
TAKUMA
- プロデューサー
TAKUMA
- ドラム
ゆうま
- シンセサイザー
TAKUMA

TAKUMA の“目を逸らさずに”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
そばにいる、それだけで
TAKUMA
- ⚫︎
目を逸らさずに
TAKUMA
- 3
静かなエール
TAKUMA
- 4
手紙のことば
TAKUMA
- 5
君が笑えば
TAKUMA
- 6
あの場所へ
TAKUMA
- 7
走れ、心のままに
TAKUMA
- 8
君の背中は言ってた
TAKUMA
- 9
未来へ続く音
TAKUMA
- 10
Epilogue - 響きは続く
TAKUMA
誰かの心をそっと照らすような、やさしい”音の灯り”
前作『蒼き音』『二つ目の扉』を経て、辿り着いたのは、
「心と心が響き合う瞬間」をテーマに紡がれたバラード中心の
10曲。
不器用なままの想い、言葉にできなかった感情、そしてそばにいてくれるだけで救われるという優しさ。
穏やかに、時に強く鳴る”心の共鳴”を、どうか受け取ってください。
タイトル曲「そばにいる、それだけで」ほか、感情の深層に届く
全10曲を収録。
アーティスト情報
TAKUMA
関西を拠点に、ライブ活動を行わず音源のみで表現を追求する音楽アーティスト。派手さはないけれど、その静かな旋律の裏に、誰もが抱える孤独や葛藤、希望や切なさが渦巻いている。日常の何気ない瞬間に潜むドラマを言葉とメロディに昇華し、聴く者の心を深く揺さぶることを目指している。音楽は単なる音ではなく、生きる証、そして誰かの心に永遠に残る記憶の断片でありたい。そんな想いを胸に、今日も音源の向こう側で静かに歌い続けている。
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TAKUMA