心を照らす共鳴のジャケット写真

歌詞

静かなエール

TAKUMA

言いたいことが 言えなくて

俯いたまま 歩いてた

誰かと比べて 立ち止まる

そんな君の背中 見てたよ

遠くから 呼びかけるように

胸の奥で 寝合っていた

頑張れって言葉さえ

今はまだ 届かないと知ってるけど

君がまた前を向ける日を

僕は そっと待ってる

無理に笑わなくてもいい

涙は 強さに変わるから

静かな声で 届けたい

「大丈夫」って、思えるように

遠回りしても いいんだよ

まっすぐだけが 正解じゃない

失くしたもの数えても

君だけの明日には出会えない

寄り添うように 見上げた空

同じ風が吹いていた

焦らなくていいんだよ

誰も君を急がせたりしない

立ち止まることも 勇気なら

君はもう 歩いてる

声にならない想いさえ

心は ちゃんと覚えてる

その足音が 確かなら

信じていい 君のままで

頑張れって言わなくても

その瞳に 答えはあるから

いつかまた笑い会える日を

ずっとここで待ってる

ありのままの君のことを

ちゃんと 愛せるように

静かな声で 届けたい

「信じてる」って、それだけでいい

静かなエールが 君に届くように

誰より近くで 祈ってる

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    TAKUMA

心を照らす共鳴のジャケット写真

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誰かの心をそっと照らすような、やさしい”音の灯り”
前作『蒼き音』『二つ目の扉』を経て、辿り着いたのは、
「心と心が響き合う瞬間」をテーマに紡がれたバラード中心の
10曲。
不器用なままの想い、言葉にできなかった感情、そしてそばにいてくれるだけで救われるという優しさ。
穏やかに、時に強く鳴る”心の共鳴”を、どうか受け取ってください。
タイトル曲「そばにいる、それだけで」ほか、感情の深層に届く
全10曲を収録。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている

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