

君に届くかは わからないけど
この手紙に 言葉を綴るよ
あの時 素直になれなかった
小さな嘘も 胸の奥にある
ほんとはずっと 気づいてた
君がくれた 優しさを
ありがとう って今なら言える
遅すぎた想いでもいいかな
ごめんねって 何度も書いた
あの日の僕を許せるように
文字になった この気持ちが
少しでも 君を包みますように
届かなくても 伝えたい
心からの
ありがとう
笑いあった 季節の中で
大切なことを 見失ってた
強がりだけで 守ったのは
自分だけだったんだろな
でも君は 何も言わず
ずっと 僕を信じてた
さよならを 言われた夜に
初めて涙が こぼれたんだ
遅すぎる この後悔も
今の僕には 必要だった
君がくれた その強さで
ようやく 前を向けそうだから
ありがとう 今の僕から
過去の君へ 贈りたい
ありがとう って書いた文字が
滲んで にじんで 見えなくなって
でもこの想いだけは
きっと消えずに残るから
いつかまた どこかで君と
笑い合える日がくるように
手紙の最後に書いたよ
「君の幸せ 祈ってる」
この言葉が 風に乗って
君の空へ 届きますように
- 作詞者
TAKUMA
- 作曲者
TAKUMA
- プロデューサー
TAKUMA
- ギター
優香
- ピアノ
TAKUMA

TAKUMA の“手紙のことば”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
そばにいる、それだけで
TAKUMA
- 2
目を逸らさずに
TAKUMA
- 3
静かなエール
TAKUMA
- ⚫︎
手紙のことば
TAKUMA
- 5
君が笑えば
TAKUMA
- 6
あの場所へ
TAKUMA
- 7
走れ、心のままに
TAKUMA
- 8
君の背中は言ってた
TAKUMA
- 9
未来へ続く音
TAKUMA
- 10
Epilogue - 響きは続く
TAKUMA
誰かの心をそっと照らすような、やさしい”音の灯り”
前作『蒼き音』『二つ目の扉』を経て、辿り着いたのは、
「心と心が響き合う瞬間」をテーマに紡がれたバラード中心の
10曲。
不器用なままの想い、言葉にできなかった感情、そしてそばにいてくれるだけで救われるという優しさ。
穏やかに、時に強く鳴る”心の共鳴”を、どうか受け取ってください。
タイトル曲「そばにいる、それだけで」ほか、感情の深層に届く
全10曲を収録。
アーティスト情報
TAKUMA
TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている
TAKUMAの他のリリース
TAKUMA



