心を照らす共鳴のジャケット写真

歌詞

Epilogue - 響きは続く

TAKUMA

静かに 時は流れて

ひとつの歌が 終わりを告げる

でも不思議と 寂しくはない

君の中に 灯りがあるから

出会いと別れ くり返して

それでも続いてゆく メロディ

忘れないで 今日の景色を

この声が 君を包むから

ここまで来れた それだけで

いくつもの想い 報われてく

きっと増えて ありがとう

君の時間が ここにあったこと

心から伝えたいんだ

君がいたから 歌えたんだ

響きは消えない どこまでも

心の奥で 鳴り続けてる

君が笑った その瞬間(とき)も

流した涙も 音になる

また歩き出す 君の明日へ

そっとこの歌 届きますように

さよならじゃない これは始まり

僕らはきっと また出会える

響きは続く 遠くても

想いはちゃんと つながっている

たった一つの この歌が

君の背中を 押せるなら

それだけで 十分だから

ありがとう 出会ってくれて

静かに 幕が降りても

物語は まだ終わらない

君の中で 響きは続くー

  • 作詞者

    TAKUMA

  • 作曲者

    TAKUMA

  • プロデューサー

    TAKUMA

  • ドラム

    ゆうま

  • シンセサイザー

    TAKUMA

  • その他の楽器

    優香

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誰かの心をそっと照らすような、やさしい”音の灯り”
前作『蒼き音』『二つ目の扉』を経て、辿り着いたのは、
「心と心が響き合う瞬間」をテーマに紡がれたバラード中心の
10曲。
不器用なままの想い、言葉にできなかった感情、そしてそばにいてくれるだけで救われるという優しさ。
穏やかに、時に強く鳴る”心の共鳴”を、どうか受け取ってください。
タイトル曲「そばにいる、それだけで」ほか、感情の深層に届く
全10曲を収録。

アーティスト情報

  • TAKUMA

    TAKUMA(音楽制作会社Neo Harmony) 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、アーティスト育成など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/音楽クリエイター。 叙情的な言葉運びと、心の奥にそっと触れるメロディラインを得意とし、 四季の情景・人生の哀歓・人との絆をテーマにした楽曲で幅広い世代から支持を集める。 2025年には年間複数のアルバム制作を手がけ、 演歌・バラード・ポップスまでジャンルを超えた作品を展開。 自身が代表を務める音楽制作会社 Neo Harmony では、 サウンドプロデュース、作詞作曲、音楽配信企画、デジタル支援事業など、 音楽の創造と発信を多角的に行っている。 「聴く人の記憶に寄り添う音」をテーマに、 “普遍的なメロディ × 心に残る言葉” を追求した音楽を届け続けている。 「音を通じて心をつなぎ、感動と安心を届ける」 「音でつながり、音で未来をつくる」 「音を調える会社から、生活の調和も支える会社へ」 の理念のもと、現代に響く新たな音楽表現を追求し続けている

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