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歌詞

Prologue

モノクローン

完成された世界の中 徒爾に終わる無象な群像

無慈悲に過ぎる時の中で 生きる白と黒のモノローグ

戻れない時を辿り過去に縋り付くくらいなら

また此処から創めようか 劣化コピーなら 聞き飽きたし

何時も新しい時代作るのは 絶えず何時だって型破りな方だろ

嗚呼、既に染まったアイドルの常識なんて塗り替えろよ

唯一の存在無二を証明 他に無い物 クローン気取る模造品へ

魅せろ今 二番煎じじゃ残せない 本物の足跡に宿る希望を

見つけ出した居場所さえ 知らず知らずに揺らいで往く

取り残されてひとりぼっち 「代わりなら幾らでも」と

所詮期限付きと嘲哂われたって

結局誰も私の代役にはなれないただの代用品さ

随一の存在無理さ到底 有触れた物 クローン以下の劣化品じゃ

わからない 表面的じゃ残せない 本質の傷跡に誓った覚悟を

誰かの何かになれてるのかな? そんな綺麗事を思う程

纏った虚勢で綴る未来から 紡ぎ出した答え記す

白と黒放つ衝撃に 幕開けた軌跡の序章は

まだ最初の1ページ 此処から始まる戦記を見届けろよ

つまらねぇ常識は蹴飛ばして 前例を全て塗り替えてやれ

存在価値を此処に刻め 他に無い物 クローン気取る模造品へ

魅せろ今 二番煎じじゃ残せない 本物の足跡に宿る希望を

完成された社会の中 徒爾に残る非常な残像

無慈悲に過ぎる時の中で 生きる白と黒のプロローグ

  • 作詞

    宮入 俊吾

  • 作曲

    宮入 俊吾

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