歌詞

誰かが描いちゃいけないところに描いた

赤い怪物をいつもちらっとみるんです

いつだってあるのになぜか懐かしいです、

懐かしいです

雨の日だけ 同じ時間 バスに乗る人の

声は知らないけれどちらっとみるんです

はじめてなんだか寂しそうでした、

寂しそうでした

なんにもできなかった今日は

なんでもできた昨日を超えていて

なんで なんか それじゃあって

揺れている　ああ、

なんにもできなかった今日は

なんでもできた昨日を考えて

やっと　そっか そっかって

嬉しくなる

そんな日があって

どんな日だって

明日からみて

ただの一日って

何色でもあって

いい日って　そうやって

わたしの日常になってる

届かない過去になってく

あなたとの今日になってる

ひとことだけ同じ時間挨拶する人の

日曜日の自由な姿をみたいです

はじめてなんだかそんな気持ちなんです、

気持ちなんです

なんにもいえなかった今日は

なんでもいえた昨日を褒められて

なんで なんか それじゃあって

ぬれている ああ、

なんにもいえなかった今日は

なんでもいえた昨日を考えて

やっぱ もっと本当を

伝えたくなる

そんな日があって

どんな日だって

明日からみて

ただの一日って

何色でもあって

いい日って　そうやって

わたしの正解になってる

わからない未来がまってる

あなたとの今日になってる

そんな日があって

どんな日だって

明日からみて

ただの一日って

何色でもあって

いい日って　そうやって

わたしの日常になってる

届かない過去になってく

あなたとの今日になってる

もう今日が昨日になってる