

ガラスのドームにネオンがにじんで
人の流れだけ星みたいに行く
緑のランプが改札を照らす
私の影だけ少し遅れる
誰かの名前を呼ぶアナウンス
胸の隙間へ滑り込む
最後のベルが街を止めても
光はまだまぶしくて
一人でいると気づいた時に
なぜだかきれいに見えてしまう
都会の孤独を抱きしめる
コートのポケット切符を握って
ホームのベンチに夢が座る
薄いリップだけカップに残して
列車の窓へと自分を映す
帰りたい場所があるふりして
流れる人波に目をそらす
最後のホームでライトが揺れて
レールの先が銀に光る
誰にも言わない寂しさだけが
バッグの底からこぼれそうで
私は街へ紛れてく
エスカレーターの下まで降りて
振り向く空はビルの青
会えない人ほど近くなるから
胸のボタンを一つ留めた
最後のベルが遠くほどけて
ホームに残る明かりだけ
一人でいると気づいた夜に
なぜだか少し強くなれる
都会の孤独がきらめいた
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

Tokyo Groove Station の“Lonely Transit”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
終わらない夏
Tokyo Groove Station
- 2
Breeze Avenue
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
Lonely Transit
Tokyo Groove Station
- 4
Summer Fades
Tokyo Groove Station
- 5
風の向こう側
Tokyo Groove Station



