オレンジ色の蛍光灯が
私の世界を優しく照らす
机の上にオレンジの香りがする紅茶
あの時あんなこと言わなきゃよかった
君の横顔を思い出す
白いルーズリーフ
なんて書いたら君に届くのか
わからないまま
紅茶が冷えていく
今日みたいな夜も
いつか思い出になるなんて
ラジオから聞こえる
知らない人の知らない音楽に
なんとなくまた救われる
誰にも言えない自分だけの感傷も
きっと大事に持っていても
責められやしないよ
ラジオから聞こえる
知らない人の知らない悩みに
なんとなく共感するような
- 作詞
愛乃嘘子
- 作曲
水になれば、
水になれば、 の“絵描き歌”を
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