君の窓辺にのジャケット写真

歌詞

君の窓辺に

Guzzle Pitt

たとえ君が望まなくても

月のように 星のように

いつの間にか側にいる

奇跡を待ってるなら

独りの窓辺に届けよう

ビルの影に逃げ込んだのは

午後の日差しが胸を刺すから

過ぎた事だと言い聞かせても

あの靴音は今にも追いつきそう

不安気に旋回する

斜めに歪んだ夜の中で

いつの日か見た夢は

あなたに出逢いたい物語(ストーリー)

もしも君が泣いてるなら

月のように 星のように

ただ寄り添い照らすから

忘れかけたメロディを

いま一緒に探しに行こう

冷たい風を遮るように

前を歩いた大きな背中を

幼い頃と強がる度に

あの温もりはまた遠くなるから

群青にさんざめく

夕餉の匂いが揺れる街で

いつの日か見た夢は

誰かを守りたい物語(ストーリー)

たとえ君が望まなくても

月のように 星のように

いつの間にか側にいる

奇跡を待ってるなら

今その窓を開けて

もしも君が望むのなら

友のように 愛のように

いつかきっと側にいる

奇跡を待ってるなら

独りの窓辺に届けよう

  • 作詞

    REO

  • 作曲

    KURO

君の窓辺にのジャケット写真

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    君の窓辺に

    Guzzle Pitt

アーティスト情報

  • Guzzle Pitt

    2000年結成。 メンバーチェンジを繰り返しつつ2004年に現在の形に。 KURO(Vo. / G)、pyngchang(Vo. / Perc.)、REO(Vo. / Ukulele)の3人によるアコースティックバンド。 2005年春、それまでの活動の総決算としてアルバム「HOME」とミニアルバム「君に届かないラブソング」を同時進行で制作、発表。 2006年にミニアルバム「永久電池」、2009年にアルバム「homeless」、2010年にミニアルバム「Love 10th.」を発表。 その後2012年まで積極的なライブ活動を行っていたが、2012年以降バンドとしてはほぼ休眠状態。 しかしその間も福岡市同和問題啓発月間のCMに楽曲が採用されたり、劇団Stag Party Showの「夜汽車に乗って」福岡公演の劇中歌を全編担当したりとありがたい話も。 そして今年2022年、いよいよ本格再始動。2022年秋にニューアルバム「I'm home!」リリース後、少しずつですがライブ活動も再開、YouTubeライブ配信も始めています。

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