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名古屋のKilling Mobと
奈良は法斎Beatsがタッグを組み
互いのこだわりを詰め込んだ
今作「Bring」
時にアグレッシブに
時にメロウなSamplingをベースとし多彩な表情を見せるBeatにRapが見事に呼応する。
真っ黒なBoombapを主流としていたKilling Mobとはまた違った側面を見せている。
客演には鎌倉 藤沢を拠点とする
DELCATECKからSHIN-SUI。
踏み出す新境地 Killing Mob×法斎Beatsが仕掛けるNew Game。
東海エリアを拠点に活動するラッパー。 ボキャブラリー豊富なワードチョイスと、思わず頭を振ってしまうタイトかつ硬派なライミングが特徴。 強く影響を受けているBoom bapをバックボーンの軸に、日々の機微に見え隠れする陰と陽を実直にラップする。
法斎Beats プロフィール 奈良県出身。伝統工芸職人の家に生まれ、日頃から芸術に囲まれた環境下で育つ。16才でHip Hopに出会い、翌年からDJとしてのキャリアをスタート。 25才の折、Beat maker及びProducerとして"法斎Beats"の活動を始める。 2012年、13年と当時シーンでも話題になった般若ブログにも取り上げられ、奈良県在住のBeat Makerの存在を広く知らしめた。 以降は地元を中心にHI-KING TAKASEやSPARKEY等へ数多くの楽曲を提供し、1つの音の色を確立する一方で、県外の各エリアを代表するラッパー達、SURRY / Grand Bulled (2.Stairts 10.Peace maker feat.万寿&BAN)や仏師 / 漆黒の花 (11.気になるばかり feat.西村 早紀)への楽曲提供も行い、その高いBeat makingの能力は歌い手のタイプを問わず、各方面から確かな支持を得る。 近年では、KOK 2020 FINAL CHANPIONSHIP at 豊洲PITにて行われた"法斎Beats STAGE"へのバトルビート選出、奈良(富雄)のバーバーショップMariposa’s Barbershopとのコラボレーション作品"Mariposa’s Barbershop mix tape"の制作、映像作品の楽曲制作など、その活動は多岐に渡る。 現在は新しく自宅の一室を音楽スタジオとして造り"法斎Studio"として稼働するかたわら、自身の作品を1つずつ積み上げ、また新たなBeatを生み出している。
DGR RECORDS