歌詞

ふたつ並んでる花火影

手を離さないで君の言葉

人混みがかき消すくらいの小さな声で

握った強さよりもっと好きだった

君の笑い声が愛しくて 空に誓った

永遠を信じすぎていた僕 どうか許して欲しい

もし戻れるなら

打ち上げ花火の余韻も見ず

ただ君の笑顔見つめていた

来年もまた一緒だよと約束したね

少しも疑うことなど知らなかった

君の白い頸が愛しくて ふいに抱きしめた

永遠を信じすぎていた僕 どうか許して欲しい

もしも2人戻れるなら 君の声も約束も忘れない

泣かないで お願い 夏が過ぎてく

愛してるの言葉が消えていく火薬の匂いと

永遠を信じすぎていた僕どうか許して欲しい

ああ 涙花火