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歌詞

知声

待ち人の風が 街を満たしてゆく

思いを馳せる 各停に揺られ

線香花火が落ちて夜が来る

街が灯る

エンドロールの流れ星が見える

何気ない様な一日がとても愛しく思える

覚えてない様な日常 積み重ね僕は歩く

名無しのお話 台本は無し

しおりを挟んで おやすみ

明けの停滞が街に満ちている

波打ち際 動けないな

全てが横たわる

靄は晴れず 文脈などない

ぶつ切りの生活

生きるとはそういうことなのだろう

何気ない様な一日がとても愛しく思える

覚えてない様な日常 積み重ね僕は歩く

過ぎていく日々にさよなら

夕まぐれに今日を溶かす

それで良いのだと笑う

名無しのお話 台本は無し

しおりを挟んで おやすみ

  • 作詞者

    遠間リク

  • 作曲者

    遠間リク

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    知声

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