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栗金団の第7作目となる「ハルハナ」は、日本の春をイメージして、身近に咲く花々がモチーフとなっている。沙治尽九のラップとその後に続く文明こよみの歌の異なった個性が一つに溶け合い、深く広がりのある独特の世界を作り出している。ゆったりとした曲作りと、和のテイストが心地よいポップな出来栄えとなっている。
栗金団(くりきんとん)は沙治尽九と文明こよみのユニット。沙治尽九は、SAZZ名での自作三線弾き語り即興歌がSNS上でよく知られ、ブルースやラップ指向でDTMもこなす。一方の文明こよみは、童謡にも通じる純粋な感性と穏やかな歌声で独自の世界をオリジナル曲で表し続け、積極的な路上活動も。そんな二人がお互いの音楽性に惹かれ、共に楽しく曲を作り、それを多くの人と分かち合いたいと楽しみを楽しむユニット、栗金団を結成。二人の身の回りの音を共有しながら発想する独創的な曲作りで、まずはアルバム制作を目指して活動が始まった。
MK SAJI&RECORDS