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Lyric

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ESORABITO

人の波　流されて  たたかう勇気もなく

諦めて「仕方ない」言い聞かせた

明日の予定は　決まっているけれど

何処かへ行ってしまう　ばらばらの心

疲れたな　頷くことには慣れたはずなのに

奥底で本当の答えを求める

「どうした？」の一言で　剥がれ落ちる 厚い仮面

引きつった笑顔　裏側に

届くんだ　伝わるんだ

この場所から明日へ向かって　リスタート

大人になる程 上手くなる強がり

期待しない　疑って　優しい言葉さえ

それでも誰かに　寄り添って生きたいんだ

だから今日も立ち寄ろう　温かな志ん多くへ

こわいんだ　平気なふりは慣れたはずなのに

奥底で本当の声が叫ぶ

「どうした？」の一言で　こぼれ落ちる涙

もっと素直に生きてもいいんだよ

心に思い決めたもの　目ざす気持ちを

もう一度　教えてくれた

ここからはじめてもいい？　ねぇ、まだ間に合う？

「どうした？」の一言で　剥がれ落ちる　厚い仮面

引きつった笑顔　裏側に

届くんだ　伝わるんだ

この場所から明日へ向かって　リスタート

まだ諦めてなんてないさ　何度も挑んでいくさ

また明日からリスタート！

  • Lyricist

    Nanako

  • Composer

    Nanako

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ESORABITO

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Artist Profile

  • ESORABITO

    エソラビト (ESORABITO) ピアノ弾き語りシンガーソングライター。 
福島県小野町観光大使。 レディオ湘南DJ。 音楽を通して、地域を活性化・東北支援・小中学校へのワークショップなどを行なっている。 2011年より活動をスタート。 東日本大震災に被災した南三陸町立戸倉小学校に楽器を寄付するために、1st CD『ユーカリプタス』を「30日間で1,000枚お届けする」全国路上ライブによる挑戦を敢行。収益で戸倉小学校へ楽器を寄付。子ども達とレコーディングを行った2nd CD『空へ』をリリース。 2014年に福島県小野町観光大使に就任。小野町浮金中学校閉校メモリアルソング「Full Bloom」の制作、小野町名産品のテーマソング『黒にんにくの歌』『ミラクルミネラル～ミネラル野菜のうた～』を制作・歌唱。また、神奈川から行く小野町バスツアーを成功におさめる。 2016年韓国男性アイドルグループApeace『PRESENT』の作詞を担当。 2017年に所属事務所から独立。 2019年横浜市磯子区「プララ杉田」専門店街の「花だより」「ジーパンのトップ」テーマソングを収録した CDをリリースするなど、商店街のテーマソング制作にも力を入れている。 2022年下曽我駅開業100周年記念ソング「おかえり」を制作・歌唱。 ◆公式HP https://esorabito.com

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