歌詞

Snake

Snake

朽ちた縄に似た形をしていた

これは誰の仕業口を揃えた

やけに痩せ細った杖をついた奴に

隠れた優しさにも痺れ切らした

音を立てず飛び込んだ古池や

冷酷な目つきで負けを認めた

値段だけがついた革の財布買わずに

空いたグラスだけで交わし合う盃

遥か大昔逃した勝ちに価値を感じ

迷い歩いて書いた歌詞が暗示

していた未来に口出し出来ずに

朽ちだしたが故出だしが肝心

良薬は口に苦し

それも君次第

右左も気にしない

過程に引き出し空っぽにしても

今後本番や次に期待

Snake

締め付けないで、決めつけないで、いけ好かないって

Snake

嘘つかないで、黒くはないって、太く硬いぜ

Snake

締め付けないで、決めつけないで、いけ好かないって

Snake

どこも行かないで、アスクレピオスの復活と再生

思い出に深く噛み跡をつけた

首に赤い林檎毒は回った

普段気にしない鞄の中身

一日中歩き回っていた足

鉛のように重く感じた

鏡よ鏡映る姿観ても石のように動かない

灰を被り不幸を運び届ける

「愛とは何？」

紡ぐ噂話のように続かない

執念深く幸福を呼ぶ

肉体的精神疲労

どこまでいっても年相応

自分で決めた若くいられない言い訳代わりに

巻いた塒の飼育方法

この先は口にしない

行き違い

Salazar Slytherinの忍び足

「龍になれない蛇のように」

そんな言葉は武器にしない

Snake

締め付けないで、決めつけないで、いけ好かないって

Snake

嘘つかないで、黒くはないって、太く硬いぜ

Snake

締め付けないで、決めつけないで、いけ好かないって

Snake

どこも行かないで、アスクレピオスの復活と再生