歌詞

不安がっていた君の見る世界は

すぐそこにミサイルが落ちてくるらしい

嫌になってきた何一つ関係ないのに

力を持った人たちの喧嘩に巻き込まれるのは

素直になればさごめんって言えたらさ

すぐ終わることかもしれないのに

嗚呼同じ宇宙の惑星のもとに生まれたの

それの何が罪に問われるのか教えてよ神様

きっと同じ世界に毎日眠ることもできぬ

ほどにドアを開けりゃ天国みたいな地獄で生きてる人がいるから

教えて

〈演奏〉

憤っていた君の見る瞳は

具体的に何か言える色じゃない

今になって言った慰めの言葉は

力なんか持っちゃいない何の彩りもない

揺られて流れて雲は気まぐれに

雨降らせて黒い炎消す

嗚呼同じ地球の大地のもとに生まれたの

それが何故か罪に問われるのか教えてよ神様

きっと同じ想いを抱いている人がいるの

悩みなんてちっぽけな星座だとここで叫んでる人がいるから

教えて

〈演奏〉

冥土の土産って病み上がりの日の

「大丈夫？」くらいにいらないくだらない

どうしたって人間って成長していくんだ

誰かのために頑張って崩れるんだ

そんな社会誰得？って誰もが思ってるんだ

ならば見つめ直せ何をやってるんだお前は

同じ宇宙の惑星のもとに生まれたの

数え切れぬ確率の奇跡を教えてよ神様

きっと同じ世界に明日を生きることができぬ

ほどに街に出たら天国みたいな地獄で生きてる人がいるから

教えて

これから作り出そう

新たな世界を見せて