フィーネのジャケット写真

歌詞

フィーネ

Loojy

ひとつでよかった筈なのに

流れ星に脈打つ胸の虚

願い事を欲張った拍子に

掌からするりと落ちて

あぁ またこうなった

拾い直しても

重なった摩擦で

すり減る心

項垂れてしゃがむ人と

手を差し伸べるふりをする人

見透かされた共存の証

疑う事も知らないから

からっぽの愛が

どれだけ触れても

温かい様で

只の体温だ

ねぇ 誰を見てる?

僕の肩越しに

目を離さないで

終わっていく僕を

からっぽでもいい

もう一度触れたら

冷ややかな様で

それも体温だ

  • 作詞

    大内康平

  • 作曲

    大内康平

フィーネのジャケット写真

Loojy の“フィーネ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"