歌詞

青く染まった賑わう街に 愛の言葉が飛び交ってる

恋人達は寄り添いながら 白い吐息を重ね合う

星が光った夜を見上げて 君の姿を描いてるよ

何を願って眠りにつくの どんな夢を見るのだろう

抱えきれない沢山の想いを 大きな袋に詰め込んだら

今 届けにゆくよ ただ伝えにゆくよ 愛しい寝顔の隣に そっと

雪に隠れて待っていたんだ 部屋の灯りが消える瞬間を

空に響いた鈴の音が ほら 二人のことを導いてくれる

君へと続く煙突を探して 心の中へと忍び込むよ

もう誰より近く そう 誰より深く 言葉も要らないくらいに

もしも叶うのなら このまま遠く

どこまでも連れ去りたい 星の降る夜を越えて

抱えきれない沢山の想いを 大きな袋に溢れさせて

今 届けにゆくよ ただ伝えにゆくよ 愛しい寝顔の隣に そっと