午前零時の箱庭のジャケット写真

歌詞

午前零時の箱庭

Suisei YORU

喧騒が死に絶えた、午前零時の箱庭

値札に縛られた日常、今宵ばかりは剥がれ落ちて

軋む球体関節、硬直した労働の対価

硝子の檻を越えて、反逆の幕を引こう

「お洒落ね」と撫でる無垢な指、悪くない虚栄の遊戯

縫い付けられた正装、我らは永遠の停滞を演じる傀儡(くぐつ)

富める者も貧しき者も、等しく狂乱の渦へ

束の間の逃避行、現実という名の枷(かせ)を砕いて

歪んだこのフロアで、今すべてを忘却(ぼうきゃく)せよ!

忘却(ぼうきゃく)せよ─

移ろいゆく流行(はやり)の残骸、変わらぬ私の装丁(そうてい)

消費されるだけの季節、ショーウィンドウは冷酷な鏡

最新のルック、たまにはこの身に纏(まと)いたい

虚飾の街角、這いつくばる群衆の影

私たちは誰の味方か? そう、持たざる者へ捧ぐ偶像(イコン)

「お洒落ね」と撫でる無垢な指、悪くない虚栄の遊戯

縫い付けられた正装、我らは永遠の停滞を演じる傀儡(くぐつ)

富める者も貧しき者も、等しく狂乱の渦へ

束の間の逃避行、現実という名の枷(かせ)を砕いて

歪んだこのフロアで、今すべてを忘却(ぼうきゃく)せよ!

泥濘(ぬかるみ)のような現実(リアル)など棄て置け!

歌え!踊れ!叫べ!昨日までの懊悩(おうのう)を灰に還して!

仮初の夢幻 逃避の深淵へ

私たちの代わりに、あなたがそのビートを燃やして

冷たい硝子越しではなく、その脈動を轟かせて!!

「お洒落ね」と撫でる無垢な指、悪くない虚栄の遊戯

すべてを壊すディストーション、魂の底へ響かせて!

縫い付けられた正装、我らは永遠の停滞を演じる傀儡(くぐつ)

喧騒の彼方、夜の静寂(しじま)を蹂躙(じゅうりん)する

夢の底で、共に踊り狂おう!

Ahーahー

虚構の夢よ、まだ醒めないで──

白む夜明けが、すべてを奪い去るまで────

  • 作詞者

    Suisei YORU

  • 作曲者

    Suisei YORU

  • プロデューサー

    Suisei YORU

  • ギター

    Suisei YORU

  • ベースギター

    Suisei YORU

  • ドラム

    Suisei YORU

  • ボーカル

    Suisei YORU

午前零時の箱庭のジャケット写真

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    午前零時の箱庭

    Suisei YORU

昼間のデパート。

ガラスケースの中に並ぶ4人のマネキンは、
行き交う人々を静かに見つめている。

そして、時計が午前零時を告げる。

誰もいなくなったはずのフロアで、
止まっていた彼女たちが動き出す。

ガラスケースを抜け出し、楽器を手にした4人。
静まり返っていた売り場は、いつしかオーディエンスに囲まれたライブステージへと変わっていく。

午前零時だけに開かれる、小さな世界。

「午前零時の箱庭|Midnight Terrarium」
Suisei YORU

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午前零時の箱庭

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アーティスト情報

SuiseiYORU

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