Thunder, Cooling, Smell of summer Front Cover

Lyric

Light Blue

Lang-lee

夏が来るとか言って

サイダーなんて買ってさ

浅葱色浸した

ような空の色

特筆するような

嬉しい出来事もない

でも心踊る夕暮れの

下北沢は17時

人生いつだってそうなんだ

欲しい時こそもう

そこにないから

余計に惜しくなって

後悔してしまうよ

夏夜を通り過ぎた笑い声が君に似てて困るなあ

振り向いた先に誰もいないけど ああ

不意に思い出したこの気持ちは今夜どうしたらいいの?

駅のホーム探してみたりして

ところ変わって海岸通りを歩いています

どこまでだって行きたい

この憂鬱が乾くまで

昨晩から君の顔がチラついています

夕闇迫る街の気温は今27℃

きっとこの先いつか思い出すことだって

なくなってしまうものもあるでしょう

祭囃子も夏の匂いも君に会えた夜だって

何も忘れたくないのにね

どこか憂いを帯びたその様が青い花みたいでさ

そばにいて眺めていたくなるよ ああ

咲く場所を選んだ君はきっともうここに戻らないでしょう?

涼風が頬を撫でていた

高架下響く笑い声

夏が終わる匂いも

いつか忘れていくなら

それはそれでもういいや

  • Lyricist

    r'ka

  • Composer

    r'ka

Thunder, Cooling, Smell of summer Front Cover

Listen to Light Blue by Lang-lee

Streaming / Download

  • 1

    Nostalgia

    Lang-lee

  • 2

    The sound of rain

    Lang-lee

  • ⚫︎

    Light Blue

    Lang-lee

  • 4

    The princess of August

    Lang-lee

The scenes, smells and stories of the distant summer in everyone's heart.It is an EP that reminds me of images deep in my memory.It's kind of heartbreaking, hot and humid, and I've packed songs that sometimes cool me down! Summer will come many times in the future, but there are many summers in here that I can't go back to.That kind of EP.

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