Next to You Front Cover

Lyric

Next to You

Jurno

白い息がゆらぐ夜 手のひらが少し冷たい

「寒いね」って笑う君の声

それだけで 胸があたたかい

コンビニの灯りに照らされた

10年分の足跡が

交わるように並んでる

今日も君と帰ろう

喧嘩した夜も 泣いた朝も

全部この手で抱きしめてきた

どんな季節が来ても

僕は君のとなりにいる

君の笑顔を守りたい

それだけで 僕は強くなれる

この日々を照らすように

この胸に灯をともして

いつまでも 君のとなりで

キッチンの音が聞こえる朝

コーヒーの香りが満ちてく

「行ってらっしゃい」とつぶやく声

それが僕のはじまり

季節が変わっても変わらない

君の笑顔があるだけで

どんな未来も怖くない

この世界がまぶしい

言葉にしなくてもいい

その瞳がすべて語るから

君のとなりで笑う

それが僕のしあわせ

君の笑顔を守りたい

風の中でも離さないで

この日々を照らすように

この胸に灯をともして

これからも 君のとなりで

出会った日の不器用な僕を

今も君は見てくれてる

「変わらないね」って笑うその声が

この心を温める

君の笑顔を守りたい

それが僕の答えだから

冬が明けても 春が来ても

君のとなりで生きていく

これからもずっと 君のとなりで

  • Lyricist

    Jurno

  • Composer

    Jurno

  • Producer

    Jurno

  • Other Instruments

    Jurno

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