傍聴案内のジャケット写真

歌詞

雑音、繰り返して

カリカヌル女子子

灰皿の火を消して少年

お前のまだ知らぬ世界へ

絶望の先なんて当然

白か黒だけなんてないぜ

砕けた心そのままで

涙も焦燥も殺して

この下らない愛抱えて

ただ奴らに届くまで叫ぶんだよ

まだ

僕らはまだ生きている

僕らの歌は

今でもまだ生きている

いつか僕らは街を包んだ

朝日と街頭

夜を揺らして

巡る季節と歳を重ねて

僕は描いてく

ただ掻き鳴らしていく

狭い部屋で書いてる

愛と希望と呪いと

絶望は心の

奥で眠らせたまま

涙だけは殺した

怒りだって見せるな

ノートに詩を書いてく

今も僕は変化していく

言葉をただひたすら紡いだ

朝焼け、夕立、まわる空、生活

たとえ今はダメでも

「いつかきっと」なんてさ

信じる

僕らの

歌は今も生きてる

いつか僕らは街を包んだ

朝日と街頭

夜を揺らして

巡る季節と歳を重ねて

僕は描いてく

ただ掻き鳴らしていく

  • 作詞

    爪楊枝地獄

  • 作曲

    爪楊枝地獄

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