灰皿の火を消して少年
お前のまだ知らぬ世界へ
絶望の先なんて当然
白か黒だけなんてないぜ
砕けた心そのままで
涙も焦燥も殺して
この下らない愛抱えて
ただ奴らに届くまで叫ぶんだよ
まだ
僕らはまだ生きている
僕らの歌は
今でもまだ生きている
いつか僕らは街を包んだ
朝日と街頭
夜を揺らして
巡る季節と歳を重ねて
僕は描いてく
ただ掻き鳴らしていく
狭い部屋で書いてる
愛と希望と呪いと
絶望は心の
奥で眠らせたまま
涙だけは殺した
怒りだって見せるな
ノートに詩を書いてく
今も僕は変化していく
言葉をただひたすら紡いだ
朝焼け、夕立、まわる空、生活
たとえ今はダメでも
「いつかきっと」なんてさ
信じる
僕らの
歌は今も生きてる
いつか僕らは街を包んだ
朝日と街頭
夜を揺らして
巡る季節と歳を重ねて
僕は描いてく
ただ掻き鳴らしていく
- 作詞
爪楊枝地獄
- 作曲
爪楊枝地獄
カリカヌル女子子 の“雑音、繰り返して”を
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- 1
ホオズキ
カリカヌル女子子
- 2
蝉
カリカヌル女子子
- 3
餓鬼
カリカヌル女子子
- 4
どろどろ
カリカヌル女子子
- 5
ざまーみろ
カリカヌル女子子
- ⚫︎
雑音、繰り返して
カリカヌル女子子
アーティスト情報
カリカヌル女子子
カリカヌル女子子は宮城県仙台市とインターネットを中心に活動する4人組ロックバンド。2020年にBa. Vo.爪楊枝地獄のソロプロジェクトとして活動をスタートし、2022年4月からサポートメンバーを正式メンバーとして加え4人体制のバンドとして活動している。 バンド形態での制作、ライブ活動だけでなくメインコンポーザーである爪楊枝地獄を中心にボーカロイドをボーカルに起用した作品も平行して発表しており、楽曲提供なども手掛ける
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