Cough aloneのジャケット写真

歌詞

Cough alone

毘沙門天

ひどく荒れた部屋の 片隅で

煙草などふかしてみる

寄る辺なき世界に 一輪の

灯をかざすように

飾られた言葉の中

見せかけの情けの中

人はただ真心を忘れてゆく u-u-

時には愛を叫んで

時には愛を拒んで

漂う虚しきいのち シルビア

咳をしても一人 泣いても一人

時はただ流れて行く

いつかアイツが言った あの言葉

現れ また 消えて行く

『一人じゃない、何時だって』

アイツの旅立ちは突然に

僕から全て奪った

生きる価値があるか迷っては

実存の底に落ちる

衝動のテロリズムに

妄想のハイジャックに

克てないまま こころ 明け渡して u-u-

時にはとめどなく怒り

時にはとめどなく喰い

時にはアイツを憎む シルビア

荒れ果てても一人 責めても一人

朧げな自我で叫ぶ

いつかアイツが言った あの言葉

現れ また 消えて行く

『私がいる、大丈夫』

それでも僕は生きていく

虚しくても生きていく

去来する入滅を打ち消しては u-u-

うたかたの二人の夏は

陽炎か蜃気楼か

はかない夢物語 シルビア

La La La

うたかたの二人の夏は

陽炎か蜃気楼か

はかない夢物語 シルビア

咳をしても一人 泣いても一人

アイツの声が恋しい

『一人じゃない、何時だって』

  • 作詞

    Suge

  • 作曲

    Suge

  • プロデューサー

    毘沙門天

  • ギター

    毘沙門天

  • ベースギター

    毘沙門天

  • ドラム

    毘沙門天

  • キーボード

    毘沙門天

  • シンセサイザー

    毘沙門天

  • ピアノ

    毘沙門天

  • ソングライター

    Suge

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    Cough alone

    毘沙門天

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