歌詞

Q

ELIM, ATSUKI, TAIGEN KAWABE

ジグザグチグハグに罠は張る

ギザギザに刻むNative Tribal

バラバラに砕いた

Butterfly Spiral

半透明なスパイダー

世間をからかう愉快犯

Phantom menace Spygrass

Native Tribal

幾何学模様の Tribal

埋えつける Trauma

薄汚い手で触るな

バラバラに砕いた

Native Tribal

幾何学模様の Tribal

埋えつける Trauma

薄汚い手で触るな

Native Tribal

幾何学模様のTribal

埋えつける Trauma

薄汚い手で触るな

未来を思い描く　世界が燃え盛る

それともMore Love

選ぶのは自分次第みたいだ

見たいんだ未来は自由自在

Metamorphose Oh,year OKOK

蜘蛛の巣みたいにディザインズ

気分次第

未来は自由自在

やっぱり自分以外

あんまり興味が無い　No.9

どれが俺の願い

蛍光塗料ぶち撒ける

ネガ反転した世界

モノクロの世界

枯葉模様の迷彩深く被る気配消す

Native Tribal

幾何学模様のTribal

埋えつけるTrauma

薄汚い手で触るな

Nakedコマンチ

蠍座だからロマンティック

ギザギザTribal

キラキラ星降る晩に

いつも外から見えているかたち

自分の中から分からない世界

消えてくどっかのMatter

知らずに誰かの団地の花壇

彼岸花触る馬鹿

地に足つけとけ傍観者気取りあなた

もっと上空彼方

僕の夢はもう叶った？

生きてる意味はもう悟った？

Transparent アトラク＝ナクア

毒で麻痺した　感覚はまだ

虚偽を見過ぎで

真っ黒けっけなお前の妄想

心を開いて透過させる自分自身構想

サイケデリックな妄想

素面で金縛り　いつも合法

後方から呼び止められる声で

Hold on

この川渡ればとうとう

彼岸花が咲く方向

自分じゃなくなる方法

掠れる意識と

なくなる自我からの解放

希望　死後の中

今からの解放

作詞
ELIM, Tagen Kawabe
作曲
ATSUKI

ELIM, ATSUKI, TAIGEN KAWABE の“Q”を

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Q

ELIM, ATSUKI, TAIGEN KAWABE

⚫︎
Q
ELIM, ATSUKI, TAIGEN KAWABE

ELIM × TAIGEN KAWABE (BO NINGEN) × ATSUKI
New Single 『Q』Goat Soap Recordsからリリース。

多種多様であり流動的なビートメイク、プロデュース、ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、様々なジャンルのアーティストからの信頼が厚いトラックメーカー"ATSUKI" の呼び声のもと
アーティスト兼ビデオクリエイターである"ELIM" そしてロンドンを拠点とするサイケデリックバンドBO NINGEN からBass / Vo "Taigen Kawabe" のタッグが実現した。

今作のタイトルである『Q』は8のループから抜け出す　9＝Q＝解放　が "ELIM"と"Taigen Kawabe" 2人のリリックの主なテーマになっている。

今回 "ATSUKI" が手掛けた楽曲はモジュラーシンセにレイヤーしたWave Phonkであり、
それに乗せたリリックと同様にビデオのオープニングは "ELIM" のトライバルタトゥーで始まる。
Metamorphoseさせない様に自分の首を背後から締める自我の姿を半透明のスパイダーとして描き、"Taigen Kawabe"からのメッセージ『自我からの解放』空(くう)へ飛び立つ姿を蝶と
彼の即興の振り付けで描いている。

今作で初めてAIと共同作業した流れる水彩や Photo-Realistic、3Dなど、抽象的に変わっていく色とりどりなシーンも見どころの一つになっている。

『Q』のMV DIRECTER / EDITはVoのELIMが手掛けている。