Lyric

金星が見え始める頃に

踊った2人に言葉はいらない

そんな気取ったセリフだって笑ってくれる

君が好きだよ

もしも君がいつか僕の右手を

握ることが出来なくなっても

天の川の下 見上げた この記憶は

モノクロには出来ないから

また空の彼方 その先で会えるなら

そこでまた誓いの言葉を

何光年先だって隣に居させてよ

必然が動き出した頃に

踊ったストーリー 覗いたファインダー

再生ボタンが壊れても

止めたくない君との物語

来年も、その先も

天の川の下 見上げた この景色は

何にも変えられないから

長い道のりがどこまでも続くなら

その指に誓いの形を

何光年先だって2人で居させてよ

ただ君が居れば、それだけが叶うなら

他には何もいらないから

赤くなる耳が何を示すかなんて

言わなくていいんだ

天の川の下 見上げた この記憶は

モノクロには出来ないから

また空の彼方 その先で会えるなら

そこでまた誓いの言葉を

何度だって言うよ

君を愛してる

天の川の下

広がるあの夜空に瞬く願い星

何光年先だって

隣に居させてよ