Lyric

どれくらい時を隔てて

険しい山道を選んで

安らぎと引き換えにして

対価はこの苦しみを得て

もういっそ全てを投げ捨てたり

うまくはいかない日もあるけど

くだらない夢だって

他人に嘲笑われたって

微かな光を見失わぬように！

旅が果て　美しい希望があって

躓いたりしても次の一歩踏み鳴らせ！

さぁ行こう　僕らまだ見えない未来へ

声が枯れても歌うから

影を探さずに陽を見て歩くから

決断を下したくせ

失敗をまた人のせいにして

見えるものを疑ったりして

視えないものから目を背けて

これ以上周りと比べるのやめて

君だけが一つ持つ君のままがいい

そりゃ辛い事もあるさ

でもさ時を経て笑えるさ

この長い旅路は思い通りうまくいく

土砂降りの雨　どんな孤独な夜だって

叫ぶ詩に勇気というこの鼓動を鳴らせ！

越えて行こう　どんなに向かい風だって

折れてもまた立ち上がるから

影を探さずに陽を見て歩くから

痛み分け合う時代に

問いかけてはいるけど

その答えを探してる

けど、その答え無いんだよね

そりゃみんな同じだって

閉じ込めた檻の中

一つの輝く光でただあるがままに

生きてればいい

旅が果て　美しい希望があって

躓いたりしても次の一歩を踏み鳴らせ！

さぁ行こう　僕らまだ見えない未来へ

声が枯れても歌うから

青く澄む空の鐘が鳴る方を目指して

影を探さずに陽を見て歩くから