BETWEEN WORK (S)のジャケット写真

歌詞

無意識

MY HAPPY FUNERAL

バス停から歩く 千鳥足で今夜も

静まり返る新興住宅地を抜けていく

耳を澄ませば君の呼吸音だけ

時計の針は淡々と進む午前零時

窓の外には月の灯が照らす町

音のない夜 明けないでそのまま

完成前は出掛けずに

家にいて何もない

冷凍パスタ適当に

並べたらそれでいい

住宅街の電灯は暗いまま冬になる

幹線沿いの店先は鮮やかに灯りだす

透明な日々に色をつけ変わる風景と

時計の針は淡々と進む午前零時

白く染めてく溜息に手をあて

なぞる指先 振り向いてしまうなよ

  • 作詞者

    Ryosuke Yoneyama

  • 作曲者

    MY HAPPY FUNERAL

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全曲セルフレコーディングによる、MY HAPPY FUNERAL渾身の1st Album。

アーティスト情報

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