リリース日: 2026/09/16
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
「月曜の会釈」は、社内で名前を伏せてきた恋の終わりを受け入れ、週明けの廊下で他人として会釈するまでを描いたミディアムテンポのシティポップ。
雨のネオンに濡れた舗道、地下へ続く階段、濡れたトレンチの袖口、戻されたスペアキー、そしてバインダーを抱く白い指――微笑みで完成させたはずの別れが、誰にも知られないまま日常へと続いていく痛みを静かに浮かび上がらせる。
架空のAIシンガー Akemi が歌うのは、栄転と世間体を選んだ相手を責めることなく受け止め、崩れかけた自分を自らの意志で引き戻していく大人の感情。
70年代後半から80年代初頭のニューミュージックやシティポップが持っていた、雨の都会、地下鉄の風、オフィスの朝、人目を避けた恋を描く叙情性を下敷きに、現代的な感性で再構築した一曲となっている。
無意識に袖口をつまんだ指を、すぐに離したのもまた自分の意志だった。
月曜の朝、ルージュを引いて背筋を伸ばし、会釈ひとつで他人を演じ切る――その成功こそが喪失を確かなものにしてしまう、大人の別れを描いた楽曲。
Produced by nanayon music.
1970年代後半〜80年代前半の「シティポップ/ニューミュージック」が持つ哀愁と夜の空気感を、生成AIと編集で“作品として”再構築する音楽プロジェクト。 Akemi(アケミ)は、神奈川県大和市出身という設定で生まれた架空のAIシンガー。都会の孤独、大人の恋、夜の感情を、ノワール調のシティポップとして歌う。 作詞・作曲・歌唱・ビジュアルは生成AIを制作ツールとして用いながら制作し、「AIの中にある人間味と懐かしさ」をテーマに探求している。
nanayon music