君は なんでも迷うタイプ
あの時のシャツ
なんでもない日に
サプライズで渡した
いつも隣にいる君と
よれよれのシャツ
全然着れるよって
優しく笑った
息も継げないまま
日々は過ぎてくけれど
並ぶ 2足の靴
やっと ほっとできたよ
はや回しの世界の中で
変わらない景色があるって
初めて気づいた
一人で生きてくことなんて
当たり前って思ってた
君と出会うまで
もう捨てちゃえって言ったのに
今TシャツはWall Sticker
風が 背中を叩くときも
真っ白なまま
すらり 流れてく
強い君が好きだ
僕にないものを
こぼれるくらい持ってて
自分のことのように
それが誇らしいんだ
君にはなんでも話せる
呆れるようなハプニングも
嘘偽りなく
まっすぐな瞳の奥に
差し込む光が溶け込んで
笑顔が弾ける
二人だけ小さな間取りを
彩ってるWall Sticker
君と出会って今日まで
いつも強さに救われてる
もう一人じゃない
やる気が出ない朝でも
歩きづらい帰り道も
淡い希望がそばにある
はや回しの世界の中で
変わらない景色があるって
初めて気づいた
一人で生きてくことなんて
当たり前って思ってた
君と出会うまで
もう捨てちゃえって言ったのに
今TシャツはWall Sticker
今はまだ二人の間取りを
彩ってるWall Sticker
- Lyricist
Ranze
- Composer
Ranze
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Ranze