Soaringのジャケット写真

歌詞

Soaring

Tokyo Plastic Boy

目覚めた後も一人で思い出してる

消えかけた魔法

追いかけたあの頃

朝に焼かれた雲は

まっさらな手じゃ掴めない

だけどこの想いは変わらないかもね

退屈な朝に

静かな街を抜け

空をかけて

空をかけてまたゆくよ

無くした過去は

いつかの想いを乗せ

風となって

風となってゆらゆれる

光出したこの街の空に

響き渡る声色の煌めき

何十年先もきっと街を彩った

夜に撒かれた星は

どうせこの手じゃ届かない

だけどこの想いは変わらないかもね

煌めく夜

賑やかな街を越え

空をかけて

空をかけてまたゆくよ

月に影が映らない

ようにそっと

雲に隠れ

雲に隠れゆらゆれる

東の空の向こうを

目指す夜に光るメロディ

きっといつか

この想いを

忘れたあなたに届くように

輝く朝に

静かな街を抜け

空をかけて

空をかけてまたゆくよ

無くした過去に

いつかの想いを乗せ

風となって

風となってゆらゆれるよ

  • 作詞

    Tokyo Plastic Boy

  • 作曲

    Tokyo Plastic Boy

Soaringのジャケット写真

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    Soaring

    Tokyo Plastic Boy

Tokyo Plastic Boyの2nd single。Synth pop調の軽快で浮遊感のあるトラックと、街と空の景色に移ろう想いを重ねた歌が印象的な楽曲。

アーティスト情報

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