雨の中のプリテンダー (Re Arranged Ver.)のジャケット写真

歌詞

雨の中のプリテンダー (Re Arranged Ver.)

Jumic

窓を叩く雨の音に

頭を傾けられて

コーヒーをいれた

指先の温もりで目を細めた

ため息が何かに

変わる前に着替えよう

青い鳥はみつからないだろう

だけど、と何かが急かすから

傘をさそうよ

視界は悪くなるけれど

濡れた髪に吹き付ける

風も冷たいから

傘をさそうよ

少し歩きづらいけれど

怖くて歩みが止まるくらいなら

灯りつけて眠っていた

翌朝に呟いた

「ごめんね」謝るから

涙は溢れさせないで

誰かの温もり

求めてないわけじゃないけれど

心の光はまだ消えなくて

それでも、いいよと自分に笑えるように

傘をさそうよ

視界は悪くなるけれど

濡れた髪に吹き付ける

風も冷たいから

傘をさそうよ

少し歩きづらいけれど

怖くて歩みが止まるくらいなら

  • 作詞者

    Jumic

  • 作曲者

    小川千春

  • プロデューサー

    Jumic

  • ボーカル

    Jumic

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    雨の中のプリテンダー (Re Arranged Ver.)

    Jumic

悲しい気持ちになったときも前向きな行動が起せるように辛いことに平気なフリをする人の姿を歌った曲。
サビの部分はJumic自身がアレンジしている。

アーティスト情報

  • Jumic

    19歳の頃から感情や言葉の捉え方について自分の考えたことをノートに書きだすようになる。 そのノートを定期的に捨てても気が付くと部屋のどこかにノートが積まれた状態を目にするようになったころから作品にしてみようと詩を書くようになる。 自分の声に特徴があるらしく、かなり高い声を出せるようなのでより多くの他者からの評価を知りたくなり、オーディションに応募。 現在は作曲も行っている。 Jumicというアーティスト名は海外にホームステイしていた頃に現地の人達から名前を呼ばれる際に「じゅみくう」と聞こえることがよくあり、その呼ばれ方 を“music”に寄せたような綴りにしてできた。

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