歌詞

あの頃僕らいつもうつむいたままで

何もない日常に

嫌気がさしていたんだ

誰にも負けない夢をひたすらに

目指して

僕らきっとあの場所で

巡り逢ったんだ

僕らがいたあの夏は蒼い思い出

不安だらけでもどこか楽しくて

馬鹿げてたあの日々

あの空には太陽の先に海が見える

雨が降るまでは

離れられないよ　Ah

真似事だけじゃ面白くないと思って

憧れの爆弾も

超えて見せたいと思った

たとえ僕ら立てる場所が

どんな離れても

でかい声を頼りに

たどり着けるはずさ

僕らがいまいる夏は蒼い思い出

悩みや痛みもすべて分け合って

そいつが歌になる

未来がいま僕らに近づいていても

いまこの時を失いたくないんだ

僕らがいたあの夏のあの日の思い出

声が枯れるまで叫び続ければ

宝物になる

僕らがいたあの夏は蒼い思い出

汗の匂いまでなぜか可笑しくて

どこまでも歩こう

僕らは今この夏を輝いて光る

雨が降るまでは

離れられないよ　Ah