歌詞

初めまして、新たな日

光と闇のArtを曝け出し

やっぱりあなたは貴方らしい

喜怒哀楽にない色を書き

音の海を飲み込み形にし

遠くの方、言の葉書に

凪風ある世界は優しい

穏やかな声届く毎日

誰かを汚せば蓄積する穢れ

自ら頑丈な足枷と手枷

人の心に、怪我させ

嫌気だけ差して結局は懺悔

その流れに逆らって

醜さの仮面外したって

愚かな顔しかなくて

デリートしない過去だらけ

全てを忘却に捨て投げたい

何時もの台詞は「ごめんなさい」

内側に何故か何も無い

急に冷えてく爪先

孤独は温もりを求めてる

安心は息で横で寝る

曇り空とよく似ている

自然に身が溶けてく

初めまして、新たな日

光と闇のArtを曝け出し

やっぱりあなたは貴方らしい

喜怒哀楽にない色を書き

音の海を飲み込み形にし

遠くの方、言の葉書に

凪風ある世界は優しい

穏やかな声届く毎日

きっと信じる事出来ず終わって

相手から扉を開いたって

踏み込む勇気なく時だけ経って

悲しむ貴方は鍵掛けちゃって

後から後悔が運ぶ寂しさを

恐怖の暗さで探した灯りよ

胸で唱えてるRe.start

存在を示した光る傷痕

自分じゃなくなる感覚

歌詞は散らかり音にも合わず

音楽すら聴きたくなく

乱雑した記憶

誤魔化す鎮痛剤

心壊す物はもう要らない

許されぬ命などない

初めまして、新たな日

光と闇のArtを曝け出し

やっぱりあなたは貴方らしい

喜怒哀楽にない色を書き

音の海を飲み込み形にし

遠くの方、言の葉書に

凪風ある世界は優しい

穏やかな声届く毎日