歌詞

横断歩道できっとすれ違う

背中に闇を抱え心痛く

人に移らぬ様に隠し出す

穢れた瞳で貴方と目が合う

横断歩道できっとすれ違う

背中に闇を抱え心痛く

人に移らぬ様に隠し出す

君は光さ、君は光だ

歩いて人との出会い

地面の線が糸となり

今、思えば貴方は隣

狭かった世界が広がり

別れる事の苦しさ

ただそれから逃げていた

愚かな方は私だ

散々言った愛情を殺した

身体から出た色の本音

生きる為にずっと寝込んで

心の奥で叫びたくなって

なんで？って1人で泣いて

扉のノックを待ってた

奇跡の光を信じてた

自分の部屋の壁を壊してた

未来へ向けて歌ってた

横断歩道できっとすれ違う

背中に闇を抱え心痛く

人に移らぬ様に隠し出す

穢れた瞳で貴方と目が合う

横断歩道できっとすれ違う

背中に闇を抱え心痛く

人に移らぬ様に隠し出す

君は光さ、君は光だ

何一つ嘘にしたくない

醜い姿も見したくない

仕事も行きたくない

生きたくない

僕等の綺麗な魂

邪魔しないでください

どうかお願いします

苦しみばかりは嫌です

夢の中で心が訪れた

白く輝いてた

まるで鳥の羽？綿の様

言葉では無い言葉を

優しくて

温ったくて

懐かしい

温もりを忘れないで