歌詞

Ah　渇いた喉は潤うことを知らずに　冷めない温度を確かめるように求め

忘れないだろう　これが背徳の味と知れば二度と戻れない

情けないよね　これも快楽の術と知れば二度と帰れない

気づかずに繰り返し生まれる欲に飲まれて

うつ伏せのココロカラダ　罪を喰い眠りにつく

迷える私は彷徨うこともせずに　冷めない温度を確かめるように求め

忘れぬほど深く刻まれた　明日になれば魔法が解けると

信じていてもまた誤魔化してる

熱を帯びたあなたに手を出す

欲の中、逃げ込んで貪る熱に溺れた

仮初めの薬を飲んで罪を悔い目を背ける

後悔と快楽の狭間で夜が満ちてく

仰向けのココロカラダ　罪に泣き眠りにつく