Starry Nightのジャケット写真

歌詞

Starry Night

Yuzu

愛せないことなんて

わかっていたつもりだった

触れた手に温もりを感じてしまうから

感情のない台詞 嘘だらけの言葉

混ぜ合わせて何を求めていたの

深い夜の鐘の音に消えて

二人の距離はまた離れてゆくから

心を抱いて離さないように

月の光で眠って

ずっと壊れぬよう抱きしめた思い出の

全てを貴方が忘れてしまっていても

淋しさも全部愛おしく思ってしまう

このまま何も知らず溶け出せたなら

深い夜の泡沫の夢に

想いを馳せてさようならと呟く

誰でもなくただ貴方だけが

光だとわかっていて

眠れぬ夜をもう一度だけ

願った日の夢のひとひら

焦がれ泣いて咲き誇る想いは

散ることしかできず

悲しみの在処を探したら

必ず貴方を見つめていたの

手を伸ばせば届くほど近い

月に手をかざし眠る

私に降り注ぐものはどれも

星なんて綺麗なものじゃなかった

なのにどれも輝いて見えた

終わりを隠せるくらい

  • 作詞

    Yuzu

  • 作曲

    Yuzu

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    Starry Night

    Yuzu

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